スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

Bruno Doucên 2013 LA LUNA V.d.P. de la Cote Vermeille

初めてのブリュノ・デュシェン。 人気の醸造家。しかし、そんなに予備知識がないので、ただ飲んだ感想を。 グルナッシュ・ノワール45%、グルナッシュ・グリ36%、カリニャン10%、グルナッシュ・ブラン9% いつまでも鼻をつけて嗅ぎ続けられるようなフレッシュで、鼻につくところが全くない香り。 ベリーよりも酸味があり、キュッとしているので、梅系、小梅系の香りやすももの香り。 南仏のピノノワールを早くも実感! 多くのワインが、ずっと香りを入れていると何の香りだか分からなくなる気が してきますが、この香りは、ずっと同じピュアで自然の香りを追い続けることが出来ます。 ひと口飲むのが惜しくなるほど。 匂いはいいけど、ひと口飲んだ時、あー思っていたのと違ったということがあるので。 しかし、ひと口飲んでもそのフレッシュでピュアな自然の香りはそのまま。 舌に少し残る発砲は、綺麗な苦みなのか、確かに発砲なのか・・・。 樽香のような感じもしますが、このワインは樽でしょうか。 ちょっと調べたところ、樽には入れているようですが。 もう少ししっかり後で調べよう。 無濾過・無清澄とありましたが、舌触りもよく、 香りよりも酸味も穏やかで、果実味豊か。 上品でシルキータッチとまでは感じませんが、良く言う、 スルスルと飲める、 という表現 が良く似合う。 体に馴染むというか、飲みながら、 もう結構です、という 拒否反応が全く出ない、 危険なワイン。 ブルゴーニュのワインに例えられるようですが、スペインのフレッシュ系ワインの雰囲気も感じました。 ただ、少し気になったのは、飲み始めの方が断然美味しい。 時間が経つと、グラスの中身が凡庸になるように感じ・・・バランスよく果実実もある 普通の美味しいワインになってしまった気がした。 しかし、ブリュノ・デュシェンのワインの中で 一番お手頃なワインでも、やっぱり凄いと。 嫌なことを忘れる、ハッピーワイン! 私にとってのワインの良さは、美味しくてハッピーになれること。 まさに、そんな気持ちにさせてくれました。 食事は、野菜たっぷりと豚肉。豚肉ではなく、鶏肉が良かったかもしれない。 http://louisdressner.com/producers/Duchene/

Puligny-Montrachet Philippe Pacalet

色は、緑がかった黄色、 輝きがあり、黄金とも見える。 しっかりとしたラルム。  最初は、冷やしすぎたようで 匂いが立たず。 りんご、洋梨といった果実と ナッツの微かな香り。 豊かなミネラル感を匂いから 感じる。  また、フレッシュな白い花。 飲み口も、豊かな果実味。 舌に吸い付くように柔らかく フレッシュな酸味。 ただ、好みから言えば、 まだ飲むには早かった かと感じた。 このフレッシュ感を楽しむも 良し。 そこからも成熟した際の丸みを 帯びた味わい、豊かな膨らみ を予感させる。 記念日に飲んだ。 ネットにて購入。

COLONIAS de GALEÓN Ocnos Chardonnay 2011

色が琥珀色と呼べるほどに濃い。 品種は、シャルドネですが、太陽を思い切り浴びたという感じの 黄味の強い色合い。 香りもクリーミーで、ミネラル感を感じる。 色と同様、香りも豊かです。 ひと口飲んでみると、ミネラルの豊かさ、フルーツの 甘みのある味わい、とても美味しい。 洋ナシやトロピカルフルーツの味わいを感じます。 また、ナッツのような風味もありながら、酸味がしっかりあり クドイというか、濃すぎる感がなく、すっきりと味わうことが出来ます。 酸味は穏やかで、ミルキー、というかまろやかな舌心地。 BARRICAとラベルに書かれているのですが、これは樽という 意味らしく、樽発酵しているということでしょうか。 あまり樽な感じはなかったように思いましたが。 味の濃い料理にもぴったりです。 私は、パリの中華屋の 惣菜と一緒に飲んだのですが、 かなり香辛料の利いた炒め物でした。 味が濃く、料理自体はいまいちでしたが、そんな塩気の多い 料理をまろやかにしてくれるワインです。 ワインに合わせて買ったのではなく、たまたま時間がなくて 軽く食事をすませるために買った惣菜に合わせたら、 うまく料理を優しくしてくれました。 スペインワインの力強い太陽、たっぷりの果実実を感じる 飲みごたえのあるワインです。 購入したのは、バルセロナの大きなスーパー?デパート? 「エル・コルテ・イングレス」のワイン売り場です。 品揃え豊かなワイン売り場の中で、ビオワインというカテゴリーで 選びました。価格は9ユーロ弱。 スペインは、結構ビオワインが多いと何かで読んだので 期待していたのですが、そこはさほど種類はなく、しかも売り場の片隅。 でも日本の一般的な酒販店より、確かに種類はあった・・・かも知れません。 イビザワインと同じく、「大したことないだろう、、」と 思い、 期待しておらず、日本に帰る前にフライングで開けてしまったのですが、 ちゃんと持って帰って、ちゃんと楽しめばよかった、と。 日本語の説明がざっと探して見つからなかったので、 下記がボデガのHPです。 http://www.coloniasdegaleon.com/ 

Vins de Tanys Mediterranis IBIZA 2005

スペイン、イビザのワイン。 フランスで言うヴァン・ド・ターブルに格付けされており、 つまり、イビザ地方のカントリーワイン。 Vins de Tanys Mediterranisというボデガは、スペイン名で『モナストレル』、 フランスでは、南仏ワインでよく使用される品種『ムールヴェードル』と呼ばれる 品種を栽培しており、 こちらのワインもモナストレル100%。 スペイン滞在中は、テンプラリーニョやメルロ、カベルネを飲みましたが、 力強いものが多く、夏の弱った体には疲れてしまいました。 しかし、このワインは価格の割に上品で、土臭さもなく エレガントな印象さえ あります。 イビザはワインショップが少なく、というより店の種類に偏りがある上に 店舗自体が少ないので、やっとみつけたワイン専門店にて購入しました。 価格は9ユーロ程度でした。 ピュアな果実実を感じ、酸味やタンニンもバランス良く、 典型的なスペインワインとは異なる印象を持ちました。 最初のアタックでは、 ノンフィルトレのため、 舌のざらつきが気になり、 非常に野性的な印象を受け、 アルコール度数の 高さも十分感じるので、 口に含んで飲み込むのに少し躊躇 したのですが、 飲んでいくと、 意外に飲みやすく最初に書いたようにエレガント な印象さえ 受けるほど バランスの良さを感じました。 モナストレルという品種は、もう少し濃い、野性味のある品種という認識が ありましたが、このワインはモナストレル100%であるにも関わらず、 舌触りこそ荒々しいものの、味わいは軽く、大変飲みやすいものです。 日本語の資料がなく、製造過程について詳しく分かりませんが とても興味が湧きます。

秩父ワイン巨峰

数量限定で販売されているという秩父の源作印巨峰ワイン。 年間で、数本しか生産できない希少価値の高いロゼワインだそうです。 秩父でワインを生産している、ということを知ってから、色々と思いを馳せていたところ、 成城石井にて、こちらの限定発売のロゼを見つけ、購入しました。 価格は1600円くらいでした。 購入してから翌日まで、良く冷やしてから飲みました。 最初に飲んだ時は、甘みを強く感じましたが、 かと言って舌に残るような甘ったるさは感じず、 飲み進むにつれ、綿菓子のようなやわらかな甘みと 巨峰の果実実が感じられ、 甘みのあるフレッシュな ワインといった印象に。 グラスに注ぎ、さらにしばらくすると甘みがより落ち着き、 ややジュースのような感覚は 減ったように思います。 アルコール度は11%。 色も綺麗なロゼ色で、香りもしっかりとありました。 香りからもほんのりとした甘みを感じます。 最初のひと口含んで泳がせると、やはり甘みが強いように 思いましたが、時間の経過と、 合わせる食事によっても大きく変わると思います。 少しスパイシーな牛すじのスープ仕立てを合わせて飲んだところ、甘みと辛みのバランスが良く、 大変おいしかったです。好き嫌いはあるように感じましたが、 夏に飲むにはぴったりのワイン ではないかと思います。 少し残して翌日、また飲んでみたところ、 甘みが増しており、少し戸惑いましたが、やはり注いで 少し経てば落ち着いたように感じます。 秩父のワインも巨峰のワインも、初めて飲みましたが、 非常にチャーミングな味わいで、 楽しむことが出来ました。