初めてのブリュノ・デュシェン。 人気の醸造家。しかし、そんなに予備知識がないので、ただ飲んだ感想を。 グルナッシュ・ノワール45%、グルナッシュ・グリ36%、カリニャン10%、グルナッシュ・ブラン9% いつまでも鼻をつけて嗅ぎ続けられるようなフレッシュで、鼻につくところが全くない香り。 ベリーよりも酸味があり、キュッとしているので、梅系、小梅系の香りやすももの香り。 南仏のピノノワールを早くも実感! 多くのワインが、ずっと香りを入れていると何の香りだか分からなくなる気が してきますが、この香りは、ずっと同じピュアで自然の香りを追い続けることが出来ます。 ひと口飲むのが惜しくなるほど。 匂いはいいけど、ひと口飲んだ時、あー思っていたのと違ったということがあるので。 しかし、ひと口飲んでもそのフレッシュでピュアな自然の香りはそのまま。 舌に少し残る発砲は、綺麗な苦みなのか、確かに発砲なのか・・・。 樽香のような感じもしますが、このワインは樽でしょうか。 ちょっと調べたところ、樽には入れているようですが。 もう少ししっかり後で調べよう。 無濾過・無清澄とありましたが、舌触りもよく、 香りよりも酸味も穏やかで、果実味豊か。 上品でシルキータッチとまでは感じませんが、良く言う、 スルスルと飲める、 という表現 が良く似合う。 体に馴染むというか、飲みながら、 もう結構です、という 拒否反応が全く出ない、 危険なワイン。 ブルゴーニュのワインに例えられるようですが、スペインのフレッシュ系ワインの雰囲気も感じました。 ただ、少し気になったのは、飲み始めの方が断然美味しい。 時間が経つと、グラスの中身が凡庸になるように感じ・・・バランスよく果実実もある 普通の美味しいワインになってしまった気がした。 しかし、ブリュノ・デュシェンのワインの中で 一番お手頃なワインでも、やっぱり凄いと。 嫌なことを忘れる、ハッピーワイン! 私にとってのワインの良さは、美味しくてハッピーになれること。 まさに、そんな気持ちにさせてくれました。 食事は、野菜たっぷりと豚肉。豚肉ではなく、鶏肉が良かったかもしれない。 http://louisdressner.com/producers/Duchene/